この夏の暑い時に、よもぎ蒸しは必要ですか?に答えます。
今年の暑さもハンパないですね。
外気が38度ともなると、体温よりも高い空気を吸っているので、呼吸をしていても爽やかではありません。
周囲を見渡しても、この厳しい暑さの中で体調が万全な方もなかなか少ないようです。
実は夏の不調の原因は「暑さ」ではなく「冷え」なんです。
夏の冷えの2大原因とは…
1−冷たいものを飲みすぎ
どうしても体内の熱のこもりを下げようとして、冷たいものを飲んでしまいます。内臓の冷えにより、胃腸の働きが鈍くなります。身体のだるさや、食欲がなくなるなどの原因につながります。
2−エアコンあたりすぎ
まず、夏は薄着になり手首足首を冷やします。そして電車や室内での冷房は温度調整もできず、かなりの低温の場合があり、30分も電車にのれば長袖が欲しくなる程です。また、室内から外へ出た時の気温差に身体も対応できず、血行が悪くなったり自律神経のバランスを崩して寝不足にもなったり。
ほかにも、便秘や生理痛、肩こり、肌荒れ、疲労感が取れないなど不調につながっていくと言われています。
だからこそ「夏こそよもぎ蒸し!」なのです。
冷える要因がいっぱいの夏こそ、身体の芯から温めてほしい。
外の暑さの中で体温調整をするためにかく汗と違って、よもぎ蒸しの汗はベタベタしていません。
よもぎ蒸しでかく汗はマラソン30キロ、エアロビ2時間した時と同じサラサラした汗で、皮脂腺からの汗になります。表面から温めるのではなく、よもぎ蒸しは身体の奥深く、芯から温めるので皮脂腺から汗なので匂いもなくベタつかず、肌を弱酸性に保ち潤います。
夏が過ぎれば、夏なんていつもこんな体調ですみたいに、我慢強い人もいらっしゃるようですが、夏の不調を早めに解消して、元気に過ごしましょう!
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