創業ストーリー
「主婦だった私が、いきなり楽座やの社長に!?」
主婦だった私が、いきなり楽座や日本橋店の運営をすることになった15年前。旦那に依存せずに生きていくために自立したいと...手に職もなかった私ができることを探して出会ったのが、当時ブームだったゲルマニウム温浴。
たった20分で有酸素運動600kcalのキャッチフレーズが魅力的なゲルマニウム温浴に惹かれて予約をしたのは、雑居ビルにある隠れ家的なサロンだった「楽座や」というお店。そして初回限定のセットコースでもれなくついてきたのが、韓国では民間療法にもなっているというよもぎ蒸しでした。
たった20分で有酸素運動600kcalのキャッチフレーズが魅力的なゲルマニウム温浴に惹かれて予約をしたのは、雑居ビルにある隠れ家的なサロンだった「楽座や」というお店。そして初回限定のセットコースでもれなくついてきたのが、韓国では民間療法にもなっているというよもぎ蒸しでした。
初めて入った感想は、とにかくその発汗量に驚き感動しました。当時は個室ではなかったため、びしょびしょのマントを見られるのが恥ずかしくってキョロキョロしてたほど。そのことが理由になり、後に私が楽座やのフランチャイズをするときに、全ての部屋を個室にすることにつながりました。
株式会社楽座や 代表取締役 大滝万里
そして、その3年後...あることをきっかけに株式会社楽座やを設立して、創業者から全ての店舗を引継ぎ、私が代表取締役に。
そのきっかけとは、、一つの恋愛が終わったことが理由でした。辛い気持ちをエネルギーに変えて仕事をもっと頑張りたいと思ったから。その当時は本当に辛かったけど、今思えば、それがなければ今の私はいないし、その出来事にも、その人にも、今では心から感謝してます。やっぱり起こることには全て意味がある!
今思うと…20歳で結婚をした私は、就職経験もなく大変なこともいっぱいありましたが、それでも長い間続けてこられているのは、通ってくださるお客様や、お店や私を支えてくれるスタッフが居てくれるから。
そして、当時の環境と、一歩を踏み出せた自分に「ありがとう」って思う気持ち同時に、サポートしてくれた元旦那と、楽座やの創業者である平岩さんに心から感謝致します。
さて、私のこれからはまだまだ楽座やの進化と共に続く…日本一カラダに優しく、日本一有名なよもぎ蒸しサロンを目指して、これからもみんなのハッピーを乗せて頑張っていきます。