2021/02/16
呼吸で、ストレスに強いカラダを手に入れる。
からだのこと
いつも楽座やをご利用いただきありがとうございます。
何かに集中している時、気づくと呼吸が止まっていたり・・有酸素運動をすると、呼吸が浅いのが原因なのか?唇が青紫になってしまう・・楽座や大滝万里です。。
今日は、呼吸とストレスの関係について。
男性は、女性よりストレスに強いといわれておりますが、男性は「セルトニン」を生成する能力が、女性より50%も高いことが関係しているんだそう。
ストレスに強くなるためには、
この「セルトニン」を大量に作ることが大切になりますが、理想は1日に1時間程度の【規則運動*】、 無理なら20分でも良いので1ヶ月以上続けることで「セルトニン」が生成されやすくなるんだそう。
ちなみに【規則運動*】とは!?
・ウォーキング
・縄跳び
・反復横跳び
・ジョギング
・腹式呼吸
・ガムを噛む などなど・・
ガムを噛むでも、いいの?って、思ってしまいますが、規則的にアゴの筋肉を使ってるので、
立派に規則運動といえるらしいです。
☆腹式呼吸のやり方
@頭の中で15秒数えながら、口から息を吐ききる。
A吐ききったら、更にお腹にチカラを入れ空気を絞り出す。
B全ての空気を出し切ったら、鼻から自然に息を吸い込む。
(@〜Bを10回程度繰り返す)
今までの私の呼吸は、肺の中の空気の半分を吐き出し、半分を吸い込むイメージの浅い呼吸だった。意識して腹式呼吸をして体中の空気を循環させて見ると、カラダの細胞たちが喜んでる感じー。(私は単純です笑)
呼吸法で、ストレスに負けない体がゲットできるなんて、呼吸の浅い私には、一石二鳥!!日頃から、深い呼吸を意識することは大切ですが、
腹式呼吸を続けると心身がとろけるくらいリラックスしてくるんだそう。
寝る前のゆるゆるタイムの習慣にできるといいですね♪♪
・・って、パソコンをカタカタしている間も、呼吸止まってるし汗