2015/08/12
【よもぎ蒸しの入り方】穴の空いた椅子とお鍋。
楽座や社長ブログ
まだまだ知られていない・・よもぎ蒸し。
今日は、改めて、
よもぎ蒸しの入り方について書かせていただきます☆
よもぎ専用の椅子は、こんな感じ。
椅子の中央に穴が空いていて、その下には電気コンロとお鍋。
お鍋の中には、よもぎ葉や他数十種類の薬草。
よもぎ葉や、他の薬草を煮立たせることで、
天然の美容成分をたっぷり含んだスチームが
下半身を中心に温めながら皮膚や粘膜から吸収。
マントの中では柔らかい漢方スチームがカラダを優しく包み込みます。
一つだけ注意していただきたいのは、
「熱さを我慢すること、汗の量=効果ではございません」
熱いと感じた蒸気を一箇所に当てつづけてしまうと、
赤くなってしまう場合がございますし、
熱さには個人差もあるため、初めての方や、熱さに弱い方ですと、
通常の設定では熱く感じてしまったり・・
よもぎ蒸しに慣れている方、熱さに強い方には、
逆に物足りないと感じてしまうことも。
せっかくだからと、頑張って延長された長時間のよもぎ蒸しや、
熱いのに温度を下げずに我慢された、ご無理あるよもぎ蒸し。
本場韓国でよもぎ蒸し専門店をされてたオーナーさんが、
本当は、冬で30分、夏では20分で充分なんだけどね。
って、おっしゃられてたくらいです。
無理して疲れてしまったり、我慢がストレスにならないように…。
「熱さを我慢すること、汗の量=効果ではございません」
熱さを我慢することが効果を高めることではありませんので、
熱すぎたり物足りない場合には、遠慮なくスタッフまでお申しつけ下さいませ。
心地良さを感じながらよもぎ蒸しをお楽しみいただけると嬉しいです。