まだ読んでないのに、

記事にしちゃうという…新しい試み☆

とっても評判の良い本だっていうことで、

買わせていただいたんですけどね。

「嫌われる勇気」っていう

タイトルにも惹かれちゃったわけです。

だってね、

私は人の目ばっかり気にしちゃう人だから。

誰でもそうなのかもだけど、

やっぱり人から嫌われたくない。

特に自分が大好きな人たちには、

やっぱり好きで居てもらいたい。

それが、いつしか…

自分らしさがなくなってしまう結果に。

本当に伝えたいことより、

正解の答えを探してしまう自分。

帯にあるように…

「自由とは他者から嫌われることである」

自分勝手ということではなく、

自分を解放してあげる自由さ。

本当の意味での自由を手に入れることができれば、

もっと楽に生きれるし、

理想の自分に近づけるのかな？って。

更に、

裏表紙にあるように…

「世界が複雑なのではなく、

ひとえにあなたが

世界を複雑なものとしているのです。」

本当はシンプルな出来事も、

自分のちっさな思考の幅と、

過去の経験、感情のせいで、

複雑になっていく。

自分の感情に振り回される私から卒業したい。

感情を外して、

起きた出来事だけにフォーカスできる理想の自分。

そんな私の悩みの解決に繋がる、

一冊であることを願って(*^^*)