2021/04/04
【自律神経についてA】自律神経が乱れると?
からだのこと
血行は、自律神経によって調節されているため、自律神経の交感神経と副交感神経がバランスを崩してしまうと、血行不良による冷え、不眠や肩こり、頭痛、胃腸の痛み、
だるさ、めまいなどの症状が出やすくなります。この状態が「自律神経失調症」といわれるものです。
強いストレスを受けることでも自律神経の働きが乱れてしまうことが多く、その状況が長く続くと、交感神経と副交感神経が正しく働かず、昼間はだるく、夜は眠れない
という状態に…。場合によっては睡眠障害を併発したりココロとカラダの状況が悪化してしまうこともつながってしまいます。